ストックホルムのサステナブルシティとして有名なハンマルビーにて散策調査を行った後、ハンマルビーの案内所・GlashuEttにて取材を行いました。
同じくストックホルムを訪れ、スウェーデンの生涯教育について研修を受けていた東京都市大学の事務職員である伊藤さんとスウェーデンの教育について情報共有を行いました。
ストックホルムを散策しました。
レンズから覗く、北欧に住む人々の環境意識
ストックホルムのサステナブルシティとして有名なハンマルビーにて散策調査を行った後、ハンマルビーの案内所・GlashuEttにて取材を行いました。
同じくストックホルムを訪れ、スウェーデンの生涯教育について研修を受けていた東京都市大学の事務職員である伊藤さんとスウェーデンの教育について情報共有を行いました。
ストックホルムを散策しました。
カプセルホテル「Avagard Capsule Hotel」をチェックアウトし、スワンナプーム国際空港からスウェーデン・ストックホルムのアーランダ空港へ移動しました。
高速バスと地下鉄でスカンストゥールス駅まで移動し、ホステル「Skanstull’s Hostel」にチェックインしました。
ストックホルムを散策しました。
成田空港からタイ・バンコクのドンムアン空港へ移動しました。
バンコク・スワンナプーム国際空港のカプセルホテル「Avagard Capsule Hotel」にチェックインしました。
バンコクを散策しました。
成田空港を出発した。正直、行きたくなくなっている自分がいる。これがただの旅行だったら良かったのに…と何度も思った。
準備の段階でいろんな人に迷惑をかけすぎた。連盟との擦り合わせが上手くいかず、度重なる計画の立て直し。計画書は最後の最後まで迷走し、後悔の残る完成度のまま当日を迎えることとなった。これら全てがプレッシャーとしてのしかかっている。
今回のプロジェクトテーマは「レンズから覗く、北欧の人々の環境意識」。現地での取材やディスカッションを行い、成果を上げなければならない内容となっている。シロウトの僕がどこまで「伝わる」写真を撮れるのか、どこまで会話を通して新たな発見を引き出せるのか。このハードルの高さも響き、23日後の自分を想像して早くも頭を抱えている。
事前にお話ししたフォトジャーナリストの青木弘さんが、「どんな写真を撮るのか、構図や状況まで想定した計画が重要」とアドバイスをくださっていた。それにしては今回の計画は行った先での行動や出会いに左右される形になっており、具体性の無い計画も残っている。このハードルを運と気力で乗り越えようとしている自分が怖い。
そもそも僕は旅行の準備を事前にやるタチでない。今回のプロジェクトに関しても、パッキングは前日の夜から朝にかけて行った。(歯ブラシと歯磨き粉を入れ忘れた。)その甲斐あって搭乗からの5時間は爆睡して過ごすことができた。トランジットのために一時的に入国するタイ・バンコク、ドンムアン空港へ向け移動しているこの席はめちゃめちゃ安い飛行機のめちゃめちゃ安いものであるから、目の前に液晶などはない。映画を見るためのイヤホンを持ってき忘れた、なんて心配は無用だった。めちゃめちゃ暇になるところだった。睡魔を持ってきておいてよかった。
着陸体勢に入った今、目が覚めたこの時間で簡単に今の気持ちや思っていることを書き留めておこうとiPhoneを起動した。
そういえば、僕はタイ人だと思われているらしい。FAさんの喋る言葉が全く理解できず、英語が聞き取れなくなったかと焦ったが、どうやら違う。タイ語だ。タイ語で対応されている。全く分からないから「日本人だよ」というアピールも兼ねて困った顔をしてみる。が、困った顔をしたタイ人だと思われているらしい。すごく優しげな感じのタイ語で対応された。
FAさんが去ってひと息、隣のタイ人のおじいさんに「君、タイ人みたいに見えるからネ」と声をかけられた。
「公認タイ人、北欧を行く」2019.9.15 |
霞会館を表敬訪問しました。
計画書が承認されました。
2019年度 スカウト特別海外派遣に内定されました。